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企業の成長を支えるプロフェッショナルになる

私たちは、法定開示書類作成のアウトソーシングという専門領域を切り拓いてきたパイオニアです。有価証券報告書や決算短信、会社法計算書類、半期報告書など、開示書類の作成に特化していることが大きな特徴です。

開示規則は毎年のように改正され、上場企業の実務はますます複雑になっています。そうした煩雑な業務を専門家として引き受け、安心と信頼を提供すること。それが私たちの使命です。

私たちが重視するのは、日々の実務を通じて磨かれる価値観です。制度改正に対応し続ける学びの姿勢。顧客の課題に真摯に向き合い、改善提案にまで踏み込む姿勢。品質やセキュリティ、期日を徹底し誠実にやり抜く姿勢。こうした積み重ねが、「ディスクロージャー支援のプロフェッショナル集団」としての信頼を築いてきました。

創業当初、開示実務をアウトソーシングという形で専門に担う会社はほとんど存在しませんでした。現在、当社では150社を超える上場企業を継続的に支援しており、監査法人からも高い評価を得ています。お客様である企業にとって、われわれは、外部委託先ではなく、企業の未来を共に描き、企業価値を支えるパートナーです。

当社では、各自が担当企業を持ち責任を果たしながら、チームで互いを支え合う。専門性を発揮しクライアントワークに集中できる環境があります。

私たちの役割は開示にとどまらず、収益管理や経営管理、上場準備といった上流工程へも広がっています。企業の成長戦略に深く関わりながら専門性を磨き、業界の新しいスタンダードを築いていく。ここでしか得られない経験と成長の機会を、次のステージを切り拓く仲間と共に分かち合いたいと考えています。

プロフェッショナルとしての成長を支える仕組み

開示の専門家として信頼されるためには、会計・法令・開示基準など幅広い知識と実務力が求められます。ディスクロージャー・プロでは、入社時から体系的に学び、現場で実践しながら成長できる教育体制を整えています。

経験の有無を問わず、誰もが安心してスキルを磨けるよう、OJTと研修を組み合わせた段階的なプログラムを実施しています。

新卒社員向け研修

新卒社員には、社会人としての基礎から開示業務に必要な知識まで、段階的に習得できる、プロネクサスG合同研修と社内研修を用意しています。
ビジネスマナー、会社理解、業界基礎のほか、独自の研修プログラムを活用し、開示実務の土台を身につけられる内容です。

研修後は、先輩社員のサポートのもとで実務OJTを行い、実際のクライアント案件を担当しながら知識を定着させていきます。

研修後のフォロー

配属後はメンター（先輩社員）によるOJTを中心に、実案件に少しずつ参加。チェックリストを活用しながら、書類作成・確認・納品までの一連の流れを身につけます。

実務を通して会計・開示の知識を深め、アソシエイトとして自走できる状態を目指します。

全社員向け研修

開示業務は、法令改正や会計基準の変更など、常にアップデートが求められる分野です。ディスクロージャー・プロでは、社員が継続して知識を深められるよう、社内外での学習機会を幅広く設けています。

継続的な学びを支える仕組み

ディスクロージャー・プロへの応募をご検討いただくにあたり、新卒採用・中途採用それぞれのよくいただくご質問をまとめました。選考フローや働き方、研修・キャリアステップなど、入社前によく気になるポイントを中心にご紹介しています。