働く魅力

ディスクロージャー・プロの仕事は、上場企業の決算や開示といった、会計の中でも専門性の高い領域を担います。一般的な経理職では数年を経ないと経験できない開示業務を、入社初期から実務として経験できるのが大きな特長。

複数の上場企業を担当するので、業種の違いを学びながら知識を広げ、比較・分析の視点を身につけることができます。経験を重ねるほどに、他社事例を踏まえた提案力や改善力が磨かれ、会計人としての市場価値も高まるでしょう。

企業の信頼を社会へ届ける仕事として、専門性を高めながら確かな成長を実感できる環境がここにあります。

ディスクロージャー・プロでは、少人数の専門チームで一つひとつの案件を丁寧に進めています。一人ひとりの意見が届きやすく、提案や改善もスピーディに反映される風通しのよさが特徴です。

こうすればもっと効率的にできる、この表現の方が分かりやすい、といった気づきを歓迎し、良いと思ったことはすぐに実践へ。現場からの発信が組織全体の成長につながる文化が根づいています。

自ら考え、動き、結果を出していける。主体性をもって働くことが、自然と自信と成長につながっていく職場です。

正確さとスピードが求められる開示の仕事では、チームで支え合う姿勢が欠かせません。業務の中で分からないことがあればすぐに相談できる雰囲気があり、互いの知識を共有しながら課題を解決していきます。

繁忙期と閑散期の波がある仕事だからこそ、チーム全体で協力し合う文化が根づいています。子育てやライフイベントを迎えた社員にも、柔軟に働き方を調整できる体制を整備。短時間勤務やリモートワークなどの選択肢を用意し、安心してキャリアを継続できる環境を実現しています。

また、感謝を言葉で伝えるサンクスカードや社内アワードを設け、陰での努力や貢献にも光を当てています。お互いを尊重し支え合う温かな職場が、長く働ける理由のひとつです。

ディスクロージャー・プロでは、一人ひとりの志向に合わせたキャリアを描くことができます。開示や連結決算の実務を深く極め、専門家として信頼されるスペシャリストとして歩む道。あるいは、チームをまとめ、後輩の育成や品質管理に携わるマネジメントとして高みを目指す道。

どちらを選んでも、会計・開示の最前線でクライアントと向き合いながら実務をリードしていけることが、この仕事の魅力です。

知識を磨き続けたい人も、人を動かすことで成果を広げたい人も。専門性とマネジメントの両面から、自分らしい成長を目指せる環境があります。

ディスクロージャー・プロは、企業のディスクロージャー、IR支援を幅広く手がけるプロネクサスグループの一員です。
グループが長年培ってきたノウハウと仕組みを活かし、安定した基盤のもとで業務を行っています。

営業活動はプロネクサスの専任営業部隊が担っているため、当社社員はクライアント業務に専念できます。書類の正確性や品質向上に力を注ぎ、クライアントにとって最も価値の高い成果物を届けることができます。

また、相談部門との連携によって、会計基準や制度改正への対応もスムーズに実現。二重チェック体制により、品質と信頼の両立を支えています。
大手グループならではの安心感と、現場の柔軟さをあわせ持つ環境で、専門性を活かしながら長く活躍できます。